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 06'09,24 遠い記憶の中の流れ 源流編






昨日からのキャンプ地から小1時間程登山をして目指す川は思い出の川なのである。

その川は遥か昔?僕が中学生時代に親戚の叔父さんと入った源流なのである。その時のたった一度しか入った事がないのに

昨日のようにポイントが思い出されるkら不思議である。その思い出の源流はウン十年たった今でもあの頃のままなのか?

そしてソコで出会えた独特の文様(トラウティスト的に言えばトラエノハ)のエノハ達は未だ健在なのか?

たった一度、何年も前に入った川をこれだけ鮮明に覚えていたのはこのエノハとの出会いがいかに鮮烈だったかを

物語っている。お気に入りのミノー一式とエキスパートカスタムをザックにくくりつけて僕は登山者に混ざって

遠い記憶の流れを目指して出発した。

途中自生してる椎茸やナメコの写真を撮りながら「釣りも良いけど松茸あるかなぁ」なんて浮気心を出しつつ川に到着。

そう、この山は知る人ぞ知る松茸でも有名?な山なのである。

果たして思い出の流れはあの時のまま!ますます鮮明にあの頃の記憶がよみがえる。ちょっとセンチになるくらい

懐かしくそして嬉しかった。

さぁ後はトラエノハと出会うだけ!

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